明治・大正 ハマの街 ―新市庁舎建設地・洲干島遺跡―(2020年 4月)
横浜市歴史博物館令和2年度企画展 横浜市新市庁舎完成記念 「明治・大正 ハマの街-新市庁舎建設地・洲干島遺跡-」 (2020年4月1日-7月5日)の関連図録 (1300円) |
目次
Ⅰ洲干島ってどう読むの?
1開港前後の洲干島
2洲干島はどんな所?
3消えた洲干島
4市街化が進む横浜
Ⅱ明治・大正 ハマの街-新市庁舎建設地・洲干島遺跡-
1洲干島遺跡の発掘調査 出土遺構について/洲干島遺跡周辺の土地利用の移りかわり
2航路標識管理所 地元で作られた新建材 煉瓦/赤煉瓦の作られた場所/近代トイレ事情 便槽遺構と染付古便器
3横浜銀行集会所 銀行集会所の洋食器/ガラス瓶あれこれ/土管と横浜/土管の作り方/
土管に浮かび上がる「改良」の文字/水道施設について
4長谷川本店
5本町小学校・横浜商業学校 模倣ジェラール瓦
6横浜商品倉庫弁天橋出張所 ガラス乾板/陶磁器類/絵付けの花瓶・良斎焼/洋食器・その他/カニ缶ラベル
Ⅲ横浜と近代遺跡
本町小学校内遺跡/2代目横浜駅/神奈川台場/ジェラール工場跡/横浜近代遺跡マップ
エピローグ
引用参考文献
お世話になった方々と機関
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