横浜市歴史博物館

ホーム > 行動からえらぶ > 見る > 企画展 > H21(2009) > 横浜の考古資料展 館蔵の市指定文化財から

企画展(アーカイブ)

横浜の考古資料展 館蔵の市指定文化財から

横浜市は、昭和62(1987)年12月に横浜市文化財保護条例を制定し、市域の歴史や文化、自然を理解する上で重要な価値を持つ様々な文化財、史跡等を指定・登録し、その保存・活用を行っています。これまでに指定文化財は142件となり、その中で考古資料の指定文化財は6件を数えます。
この展覧会では、横浜市歴史博物館が保管・管理している指定文化財の考古資料5件を公開します。横浜の原始・古代に関する貴重な考古資料をじっくりとご覧ください。

展示構成

主な展示品

** 展示資料**
花見山遺跡出土 草創期土器 石器
上矢部町富士山古墳出土 盾持人埴輪 円筒埴輪 形象埴輪片
西八朔遺跡1号墳出土 須恵器・甕 土師器・坏 須恵器・蓋
北門1号墳出土 人物埴輪 器財埴輪 円筒埴輪 鉄鏃
朝光寺原古墳群出土 眉庇付冑 三角板鋲留短甲 鉄刀 鉄剣 馬具

開催概要

■展示概要■   ●開催期間●2009年12月12日(土)~2010年1月11日(月・祝)
 ●開館時間●
午前9:00~午後5:00
●休館日●
※毎週月曜、および年末年始(12/28~1/4)は休館 


●観覧無料●  ●主催●横浜市歴史博物館・(財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター ●共催●横浜市教育委員会

関連事業

フロアレクチャー(展示解説)
2009年12月20日、2010年1月11日

展示図録

なし

PAGE TOP