企画展(アーカイブ)
遺跡から発掘された遺構や遺物を手がかりに、当時の人々が生活している様子を描くのが復元画です。これは考古学者の研究の成果を、分かりやすくかつリアルに私たちに伝えてくれるものです。
早川和子さんは、藤原京跡・平城京跡をはじめ全国各地の遺跡の復元画を描いている、考古復元イラストレーターの第一人者です。
その復元画には、さまざまな人々の様相、農耕具をはじめとする各種の工具など、細部まで描きこまれています。
本展覧会では、早川和子さんがこれまで描いてきた旧石器時代から平安時代に至る各時代の復元画の原画を紹介します。
また、展覧会のために大塚・歳勝土遺跡を素材として描いていただいた新作復元画3点もお披露目します。
小学生をはじめ、多くの方々に早川さんの復元画を見ていただき、そこから旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代など、各時代の様子とそこに生きた人々の息吹を感じていただければ幸いです。
展示構成
■展示構成■
Ⅰ 旧石器・縄文時代 ときはゆっくりと流れていた
Ⅱ 弥生時代 水田稲作と金属文化
Ⅲ 古墳時代 巨大な墳墓を築く
Ⅳ 古代 古代都市の成立
飛鳥・藤原京
平城京
みやこのくらし
諸国の様子
平安時代
主な展示品
■主な作品■
塔をたてる のむ
開催概要
■展示概要■
●開催期間●
2008年4月5日(土)~5月18日(日)
●開館時間●
午前9:00~午後5:00(券売は午後4:30まで)
●休館日●
4月7日(月)、5月7日(水)
●共催●
早川和子原画展実行委員会
横浜市教育委員会
●後援●
文化庁
読売新聞大阪本社
●観覧料●
企画展
常設展・企画展セット
一般
200(160)
500(400)
大学生・高校生
100(80)
250(200)
中学生
150(120)
小学生
無料
100(80)
☆( )は20名以上の団体料金
関連事業
■展示概要■
●開催期間●
2008年4月5日(土)~5月18日(日)
●開館時間●
午前9:00~午後5:00(券売は午後4:30まで)
●休館日●+
4月7日(月)、5月7日(水)
●共催●
早川和子原画展実行委員会
横浜市教育委員会
●後援●
文化庁
読売新聞大阪本社
●観覧料●
企画展
常設展・企画展セット
一般
200(160)
500(400)
大学生・高校生
100(80)
250(200)
中学生
150(120)
小学生
無料
100(80)
☆( )は20名以上の団体料金
展示図録
あり