横浜市歴史博物館

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企画展(アーカイブ)

夏休み企画展
ちょっと昔を探してみよう 1960年代 くらし・教室・遊びの風景

私たちのくらしや日本の風景は、1950年代から1960年代にかけての高度経済成長によって大きく変わりました。横浜でも開発が進み、海辺はコンビナートに、みどりの山は団地やマンションに生まれ変わりました。テレビや電気洗濯機といった電化製品の登場でくらしは「便利」になり、自家用車の普及はレジャーや娯楽の幅を広げてくれました。
けれども私たちはその「便利」さと引き換えに失ってしまったこともあるようです。大人の方が子どもだった頃、祖父母や父母から受け継いだくらしは便利ではなく、娯楽もそうありません。労働環境や医療体制など懐かしいとはいえないこともありました。けれども、くらしが人の営みであることを今より実感できたように思います。
今回の企画展では、1960年代を中心に使われた懐かしい道具やくらしの様子を紹介します。子どもたちも大人の方も、今とどう違うのかを見つけて下さい。そしてかつてのくらしに学び、今現在のくらしに活かせることを探して下さい。これから私たちがどう生活し、どのようなくらしを子どもたちへ伝えていくのか、展示を通じて考えていただければと思います。

展示構成

■会場と展示構成(予定)■
企画展示室
昔の教室・昔の勉強
昔のくらし・お家のようす
ちょっと昔の遊びと楽しみ
体験学習室(会期中は有料になります)
ちょっと昔のいろいろ体験
ポンプで水を出してみよう
お洗濯はたいへんだ -洗濯板でゴシゴシ-
蚊から身を守る -蚊帳に上手に入ってみよう- ほか
エントランスホール(展示期間 7月23日~9月10日)
今の風景・昔の風景
マイカー登場

主な展示品

■主な展示資料■
スバル360 青葉区 徳岡伸一さん所蔵
木造校舎の教室・六畳間と台所・駄菓子屋 川越市立博物館所蔵
さまざまな電化製品(洗濯機・冷蔵庫・炊飯器など)
このほか、懐かしい生活用具や不思議なかたちの道具、学用品、遊び道具などをたくさん展示いたします。

開催概要

■展示概要■
●開催期間●
2006年7月15日(土)~9月10日(日)
●開館時間●
午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
●休館日●
月曜日(7月17日は開館)、7月18日(火)
●主催●
横浜市歴史博物館
●共催●
横浜市教育委員会
●後援●
NHK横浜放送局・神奈川新聞社
●協賛●
モザイクモール港北
●観覧料●
企画展 常設展・企画展セット
一般 400(320) 600(480)
高・大 300(240) 400(320)
小・中 200(160) 250(200)( )は20名以上の団体料金

関連事業

■紙芝居■
博物館に紙芝居屋さんが登場します。どんなお話が聞けるかな!?
紙芝居ユーダイ座 加藤雄大さん
7月30日(日)・8月13日(日)13:30~14:00 15:00~15:30
■やさしい展示解説■
8月5日(土)・8月12日(土)11:00~ 14:00~
■集合!スバル360■
てんとう虫というニックネームで愛されている「スバル360」が博物館に大集合。セダンタイプだけでなく、屋根が開閉するコンバーチブル、荷物を載せられるカスタムなど、いろいろなかたちのスバル360が博物館前に集合します。スバル360の話を聞いたり、かわいいスバルが元気に走ります。
協力:全日本てんとう虫の会・TEAM .356・黒てんとう虫の会
8月6日(日)11:30~14:30 (パレードランは13:30~)
小雨決行。ただし、台風など荒天の場合は中止いたします。
■駄菓子屋さん登場■
博物館のミュージアムショップに駄菓子屋さんが登場。ちょっと昔の懐かしいお菓子やおもちゃを買ってみよう!
■ちょっと頭をひねってみよう■
展示資料やくらしの様子をクイズにしたクロスワードパズルを企画展示室入場の際にお渡しします。正解者全員に賞品を進呈!
■みんなで作る写真展「私が見つけたちょっと昔」
駄菓子屋さん、コンクリート製のゴミ箱がある路地など、今でも横浜市内には、1960年代に当たり前に見られた懐かしい風景をみることができます。そのような、皆さんが最近みつけた「ちょっと昔の風景」を撮した写真を大募集! 写真を撮ってメッセージを添え、お送り下さい。博物館の特設コーナーに展示いたします。

展示図録

あり『不思議なかたちの道具たち』

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