企画展（アーカイブ）

みなさーん　今日は朝ごはんを食べましたか。なにを食べました？
夏休みの博物館では、縄文時代のごはんについて、みなさんと一緒に調べたいと思います。
横浜市内には、今から約1万2000年から約2000年前までの1万年近くつづいた縄文時代の人々が生活したあとがたくさん残っています。そのあとに残されたものを調べると縄文時代の人たちがなにを食べていたのか、どうやって食べものを手に入れていたのか、いろいろなことがわかります。現代の私たちのくらしと同じところ、違うところ、ぜひ探しにきてください。

展示構成

主な展示品

開催概要

■展示概要■
●開催期間●
2005年7月16日（土）～9月4日（日）
●休館日●
月曜日（7月18日は開館）、7月19日
●主催●
横浜市歴史博物館
●共催●
横浜市教育委員会
●観覧料●
企画展 常設展・企画展セット
一般 200円(160) 500円(400)
高・大 100円(80) 250円(200)
小・中 50円(40) 100円（80）（　）は20名以上の団体料金

関連事業

■体験学習■
8月2日（火）・3日（水） 土偶づくり
8月19日（金）・20日（土） 勾玉づくり

■やさしい展示解説■
7月24日（日）・8月2日（火）・27日（土）
担当学芸員が小学生にもわかりやすく展示解説をおこないます。

■縄文遺跡を歩こう■
8月25日（木）午前10時
博物館のまわりにある縄文時代の遺跡を歩いてめぐります。ふだんはそばを通っていても遺跡だとは思わないところにも、縄文人の生活のようすがわかる遺跡がありますよ。

■クイズ　縄文時代のごはん■
展示をみながらクイズに答えてください。全問正解者にはおたのしみが。

■縄文土器と土偶の野焼き■
8月21日（日）（雨天の場合は8月28日（日）に順延）
午前10時から　大塚・歳勝土遺跡公園　特設野焼き会場

■縄文土器にふれてみよう■
石器・土器にさわる　縄文のもようつけ 縄文土器クイズ
場所・体験学習室

■夏休みれきし教室■
終了しました
8月7日（日）・21日（日）
博物館の仕事や見どころを学芸員がわかりやすく解説します。
いずれも午前10時30分・午後1時30分・午後3時からの1日3回
各回先着20人。参加料は無料ですが、常設展・企画展チケットが必要です。

■大塚・歳勝土遺跡公園ガイドします。■
（無料）

展示図録

あり