横浜市歴史博物館

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企画展(アーカイブ)

収蔵資料展
ペリー来航150周年記念 ペリー来航と東京湾 PART2 東京湾岸の地域と村々

平成15年(2003)は、横浜開港の起点ともいうべき嘉永6年(1853)の米海軍提督ペリーの来航から150周年にあたります。これをうけて、当館ではペリー来航以前における世界や日本に関する地理的認識や日本列島における海上交通の実態、東京湾および同湾岸沿いの地域や村々に関する所蔵資料を展示・紹介します。

展示構成

PART2「東京湾岸の地域と村々」
(1)神奈川宿青木町絵図と八景図屏風
(2)瀧頭村絵図
(3)武州金沢藩
(4)その他の村絵図

主な展示品

瀧頭村安室家文書・潮田村荒井家文書・武州金沢藩士萩原家文書(以上PART2)等 約90点(PART1・2合計)

開催概要

●主催●
横浜市歴史博物館

●共催●
横浜市教育委員会

●観覧料●
収蔵資料展 常設展・収蔵資料展セット
一般 100円(80円) 400円(320円)
高・大 50円(40円) 200円(160円)
小・中 30円(20円) 100円(80円)( )は20名以上の団体料金

関連事業

■フロアレクチャー■
PART1 7月27日(日)・8月10日(日)
PART2 8月31日(日)・9月14日(日)

集合場所:研修室
いずれも午前11時・午後2時からの2回、担当学芸員が展示解説を行います。
各回とも1時間程度。定員は30名、当日先着順(受付は30分前から)。
参加料は無料ですが、収蔵資料展チケットが必要です。

展示図録

あり

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