共催イベント
横浜郷土史団体連絡協議会 第20回定期大会 記念講演会

- 日時
-
2025年4月26日 (土)
2025年4月26日(土)
15:30~16:30(多少前後することもあります)
- 場所
- 横浜市歴史博物館 講堂
- 内容
- 戦後80年 資料が語る横浜の戦中・戦後
講師:西村 健氏
(公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 横浜開港資料館 主任調査研究員)
本年は戦後80年の節目の年に当たります。昭和期の日本は対外戦争を継続して行いました。この時期の戦争は国家総力戦という形式で行われたため、国内のあらゆる物資や人的資源は戦争のために総動員されることになり、市民生活に大きな影響を与えます。また、多くの市民が兵士として戦場に赴いたほか、第二次世界大戦末期には大規模な都市への無差別空襲により、多数の市民が死傷する悲劇が生じました。本講義では、横浜市民が受けた戦争の影響や空襲被害の実相を資料や証言記録から紹介するほか、戦後占領期における子どもたちの戦争被害にも焦点を当てて紹介します。
申込み方法などは、チラシをご覧ください。
- 費用
- 一般:500円(※横浜郷土史協団体に所属している方は無料です)
- 定員
- 募集人数80名(先着順、定員になり次第締切)
- 申込方法
- 先着
- 申込締切
- 2025年4月23日(水)
チラシのPDFはこちらより