日時

2025年5月31日 (土)

14:00～15:30

場所

横浜市歴史博物館　講堂

内容

横浜市史資料室で長年戦争関係資料と向き合ってきた講師が、兵士が戦場で体験し、兵士の家族や地域の住人が共有してきた戦争の記憶や記録から、横浜市民の戦争体験を描き出します。戦後 80 年という節目を迎える今、市民一人ひとりが残した戦争の記憶や記録を正面から受け止め、まもり、伝えていくことの意味について考えてみませんか。

費用

1,000円

定員

170人

申込方法

抽選 WEB申込

申込締切

5月21日（水）17:00

掲載画像：松影町の出征風景（横浜市史資料室所蔵資料）

●講師

羽田博昭（元横浜市史資料室主任調査研究員）

専門は戦中・戦後期を中心とする横浜の近現代史。共著に奥須磨子・羽田博昭編著『都市と娯楽』（日本経済評論社、2004年）、栗田尚弥編『米軍基地と神奈川』（有隣新書、2011年）など。

チラシPDF

参加申込み

チケット販売サイト（teket）より、お申し込みください。

＊抽選結果送付後、参加費は事前決済となります。