横浜市歴史博物館

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企画展(アーカイブ)

平成22年度 横浜市指定・登録文化財展 

横浜市は、横浜市文化財保護条例を昭和62年(1987年)12月に制定し、市域の歴史や文化、自然を理解する上で重要な価値を持つ建造物、美術工芸品、文書、伝統工芸、史跡等を指定・登録し、保護を行っています。
 平成22年度までの指定文化財は146件、地域文化財としての登録は90件を数えています。
 本展では、平成21年度と22年度に新たに指定された文化財のうち、彫刻4件を公開します。市内に所在する貴重な文化財資料をぜひご覧ください。

展示構成

主な展示品

展示品〈市指定文化財〉
 木造阿弥陀如来及び両脇侍立像(H21年度 正安寺/栄区長沼町)
 木造大日如来坐像(H22年度 龍華寺/金沢区洲崎町)
 木造阿弥陀如来及び両脇侍立像(H22年度 宝蔵院/金沢区柴町)
 木造菩薩立像(H22年度 光明寺/南区庚台)

開催概要

主催:横浜市歴史博物館/横浜市教育委員会/(財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター

関連事業

関連イベント ※詳細はタイトルをクリック!
講演会「横浜市北部と周辺域の弥生時代中期集落群」
2011年1月9日(日) 13:30
フロアレクチャー(学芸員・調査研究員による展示解説)
2010年12月19日(日) 11:00/14:00
2011年 1月 9日(日) 11:00

その他
エントランスホールにて、干支の土鈴の展示を行います。

展示図録

なし

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