横浜市歴史博物館

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企画展(アーカイブ)

横浜開港150周年記念-Part1
絵地図・浮世絵にみる開港場・横浜の風景

安政6年(1859)の開港前後から明治初頭までにおける、開港場・横浜とその周辺地域の風景の変貌を、絵地図や浮世絵などにより紹介します。

展示構成

■展示構成■
(1)350~150年前の横浜
(2)開港場・横浜を描く絵地図・鳥瞰図
(3)開港場横浜の賑わい
(4)東海道から横浜へ

主な展示品

■主な展示資料■
横浜道中見物双六 貞秀 万延元年(1860) 横浜開港資料館所蔵
横浜一覧之図 立祥 慶応元年(1865) 横浜開港資料館所蔵
ほか

開催概要

■展示概要■

●開催期間●
2009年5月23日(土)~7月5日(日)

●開館時間●
午前9:00~午後5:00(券売は午後4:30まで)

●休館日●
月曜日(6月1日は開館)

●主催●
横浜市歴史博物館/横浜開港資料館
●共催●
横浜市教育委員会
●後援●
TVK/神奈川新聞社
●観覧料●

企画展
常設展・企画展セット
一般
300(240)
600(480)
大学生・高校生
200(160)
300(240)
中学生・小学生
100(80)
150(120)
☆( )は20名以上の団体料金

関連事業

■研究講座■
展示のポイントを担当学芸員が解説します。
5月31日(日)
「350~150年前の横浜」
6月20日(土)
「絵地図・鳥瞰図にみる開港場・横浜」
7月5日(日)
「東海道神奈川宿から横浜へ」
時間:各日14:00~15:00
定員:各回100人
資料代:200円
場所:当館講堂
受付方法:当日先着順(受付は30分前から)

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■学芸員による展示解説(フロアレクチャー)■
日時:5月24日(日)、6月13日(土)、6月28日(日)各日14:00~15:00
定員:各回30人
場所:研修室で概要を説明の後、企画展示室で展示解説を行います。
参加費:無料ですが、企画展チケットが必要です。
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■湾岸の博物館めぐりスタンプラリー■
東京湾岸にある、古代中世から現代までのさまざまな時代をテーマとする博物館をまわって、東京湾の歴史について学んでみませんか。
12館中7館をまわると、抽選で素敵なプレゼントがあたります。
スタンプラリー
実施期間
4月4日(土)~8月30日(日)
ラリーのルール
横浜市歴史博物館+神奈川エリア・東京エリア・千葉エリアの各エリアから2館ずつ、合計7館以上をまわって、スタンプラリーシート押印欄にスタンプを集めてください。
ラリーポイント館
●横浜市歴史博物館
●神奈川エリア:神奈川県立金沢文庫、神奈川県立歴史博物館、川崎市市民ミュージアム、横須賀市自然・人文博物館
●東京エリア:葛飾区立郷土と天文の博物館、品川区立品川歴史館、船の科学館
●千葉エリア:市立市川歴史博物館、木更津市郷土博物館 金のすず、館山市立博物館、千葉市立郷土博物館
プレゼント
応募方法
スタンプがたまったらスタンプ押印欄を切り取り、はがきに貼って、①住所、②氏名、③年齢、④どこでスタンプラリーを知ったか、⑤横浜市歴史博物館に来たのはおおよそ何度目か、⑥スタンプラリーのどの施設が面白かったかとその理由を明記の上、下記住所にお送りください。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
プレゼント
応募宛先
〒224-0003 横浜市都筑区中川中央1-18-1
横浜市歴史博物館「湾岸の博物館めぐり」係
プレゼント
応募締切
9月10日(木)必着
備考
開館日等の詳細は各施設へ直接お問い合わせください。
各施設のお問合せ先は湾岸スタンプラリー専用ページからどうぞ。

展示図録

あり

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