子どものコーナー

レックル

近現代展示室(きんげんだいてんじしつ)

横浜(よこはま)にはたくさんの人々(ひとびと)(あつ)まってきて、人口(じんこう)大幅(おおはば)()えたんだよ。また、()(いき)(むら)では、おもに農業(のうぎょう)漁業(ぎょぎょう)(ちゅう)(しん)とした(むかし)ながらのくらしをしていたんだが、だんだん(あたら)しい(ぶん)()(えい)(きょう)()けるようになり、生活(せいかつ)()わっていったんだ。

開港(かいこう)()()(いき)にくらしてきた人々(ひとびと)は、関東(かんとう)大震災(だいしんさい)など、さまざまなできごとを経験(けいけん)しながら、今日(こんにち)横浜(よこはま)(きず)いてきたんだよ。

では、(きん)現代(げんだい)(てん)()(しつ)(めい)()()(だい)現在(げんざい))からの(もん)(だい)だよ!


()(いき)(いま)横浜(よこはま)()(はん)()

第1問(だいいちもん)

これは、江戸(えど)()(だい)()わりに、横浜(よこはま)開港(かいこう)したときにつくられた波止場(はとば)()(けい)で、イギリス波止場(はとば)とよばれたんだ。

では、どうしてここがイギリス波止場(はとば)とよばれたのだろう?


波止場(はとば)(ふね)()けるようにした()(しょ)岸壁(がんぺき)のこと

(りょう)()(かん)外国(がいこく)において、商業(しょうぎょう)(しょう)(れい)()(ぶん)(くに)人々(ひとびと)(まも)()(ごと)をする役所(やくしょ)

  • イギリス人(じん)がつくったから
  • イギリス領事館(りょうじかん)が近(ちか)くにあったから
  • イギリスの波止場(はとば)に似(に)ていたから

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