使いかた

小宮山博史文庫仮名字形一覧は、おもに明治期の活字見本帳に掲載されているひらがな、カタカナを一覧できるデータベースです。
収録されている活字見本帳を選んで、その見本帳に掲載されている活字を見る方法（A）と、あ、い、う、などの文字を選んでその活字をすべて見る方法（B）があります。
Microsoft Edge（Windows 11）、Safari 16（MacOS）で見ることを想定しています。

A 活字見本帳を選んで見る

（1）「活字見本帳から見る」をクリックする。
　　→ 見本帳一覧が表示されます。
（2）表紙をどれか選んでクリックする。
　　→ 字形一覧（一行表示）が表示されます。

• ●Ctrlキーを押しながらマウスホイールを回すと表示サイズを調節できます。タッチパッドの場合は2本の指の間隔を広げたり狭くすることでも調節できます。
• ●該当する文字がその活字見本帳に掲載されていない場合は、□が表示されます。
• ●左側の「>>50音表表示」をクリックすると五十音表で表示されます。
• ●文字をクリックすると、拡大表示されます。
• ●右上の「かな｜両方｜カナ」をクリックすると、ひらがなだけ、ひらがなカタカナ両方、カタカナだけの表示が切り替わります。
• ●画面下のスクロールバーをドラッグするか、Shiftキーを押しながらマウスホイールを回すと、画面を左右にへスクロールできます。
• ●右上の「>>活字見本帳」をクリックすると、見本帳一覧にもどります。
• ●左上の「仮名字形一覧」をクリックすると、トップページにもどります。

B 文字を選んで見る

（1）「ひらがな」か「カタカナ」をクリックする。
　　→ 文字選択画面が表示されます。
（2）文字をどれかクリックする。
　　→ その文字の一覧が表示されます。

• ●Ctrlキーを押しながらマウスホイールを回すと表示サイズを調節できます。タッチパッドの場合は2本の指の間隔を広げたり狭くすることでも調節できます。
• ●文字をクリックすると、拡大表示されます。
• ●右上の「>>文字選択画面」をクリックすると文字選択画面にもどります。
• ●左上の「仮名字形一覧」をクリックすると、トップページにもどります。
• ○文字の下には、掲載ページ、書体、サイズが表示されます。
  例　p82明2号＝82ページに掲載、書体は明朝体、サイズは2号。

ページの記載について
和綴じの掲載ページは、「2丁表」「2丁裏」のように表示されます。

書体の記載について
明：明朝体、角ゴ：角ゴシック体、丸ゴ：丸ゴシック体、教：教科書体、宋朝：宋朝体、楷：楷書、篆書古印体：篆書または古印体、アンチ：アンチック体。上記以外の書体については、書体は表示されません。