企画展
たのしい考古学

みなさーん、考古学って知ってますか?
考古学は、長い年月の間に土の中に埋もれてしまった「物」をしらべて、昔の人のくらしのうつり変わり―「歴史」を明らかにする学問です。横浜市域でもこれまでの発掘調査によって、2万年以上前からの市域のなりたちや人々の暮らしぶりが少しずつわかってきました。その仕事は、今もこつこつと続いています。
平成12(2000)年秋に、いわゆる旧石器捏造事件が起こりました。大きな社会問題となって、考古学の信用は傷つき、まじめに遺跡の調査に取り組んでいる人々も大きな衝撃を受けたのです。こうした問題を繰り返さないためには、専門家はより厳しい目で資料を見る必要があります。そして、考古学の方法や成果を、みなさんに広く正しく伝えていくことがますます大切になってきました。
今回の企画展では、発掘によって得られた横浜市域の考古資料とともに、発掘調査を行ってから報告書を刊行するまでの手順を紹介します。また、近世の民家跡や近代の開港期の遺跡から発見された、横浜ならではの考古資料も展示します。夏休みのひととき、意外に身近な遺跡の世界をぜひ体験してください。
●開催期間●
2002年7月27日(土)〜9月16日(月)
終了しました
●休館日●
月曜日(9月16日は開館)
横浜市歴史博物館・(財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター
●共催●
横浜市教育委員会
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( )は20名以上の団体料金
I 大地からのメッセージ
II 発掘調査と資料整理
III 考古学の考え方
IV ひろがりゆく考古学
・縄文時代草創期〜晩期の土器(横浜市都筑区 港北ニュータウン内出土)
・弥生土器(横浜市都筑区大塚遺跡・鶴見区上台北遺跡・青葉区観福寺北遺跡出土)
・中世の蔵骨器【中世武士の骨壺】(横浜市都筑区 上台の山遺跡出土)
・近代外国人居留地の瓦・煉瓦・陶磁器(横浜市中区 清国領事館跡地・居留地91番地跡地出土)
■関連イベント■
終了しました
8月4日(日)・9月1日(日)・9月15日(日・祝)
担当学芸員が小・中学生にもわかりやすく展示解説を行います。
■いずれも午前11時・午後2時からの1日2回。集合場所は研修室です。
■各回とも1時間程度。定員は30名、当日先着順(受付は30分前から)。
■参加料は無料ですが、企画展チケットが必要です。
8月7日(水)・8日(木) 土偶づくり
8月23日(金)・24日(土) 勾玉づくり
■いずれも午前9時30分・午後1時30分からの1日2回。
■各回定員30人。参加費300円。小学生対象(親子可)。
■往復はがきに住所・氏名・年齢(学年)・電話番号・体験名・希望日と午前か午後かを記入し申込み(1枚1家族1体験)。抽選。締切りは7月10日必着。
会期中に行うクイズの応募者の中から、抽選で100名の方に記念品をプレゼント。
8月13日(火) (雨天中止)
■午後12時〜午後1時。先着100人(午前11時30分より整理券配布)
■場所:大塚・歳勝土遺跡公園 体験広場
8月25日(日)午前10時頃から
■場所:大塚・歳勝土遺跡公園 特設野焼き会場
場所:体験学習室
8月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)
博物館の見どころなどを学芸員がわかりやすく解説します。
■いずれも午前10時30分・午後1時30分・午後3時からの1日3回。
■各回先着20人。参加料は無料ですが、セット観覧券が必要です。
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