特別展

椅子にすわる男(奈良・石見遺跡) 3世紀から7世紀まで、大小さまざまな古墳が築かれた時代、ヤマト王権は鏡、石製品、甲冑、馬具などの器物を権威のシンボルとしました。古墳に納められたそれらの品々は、当時の王権の在り方を知るための重要な手がかりとなります。
本展でもっとも注目されるのは、大発見として日本中の話題を集めた奈良県黒塚古墳、京都府椿井大塚山古墳出土の三角縁神獣鏡あわせて60面あまりが初めて一堂に集まることです。1つの古墳から30余面もの三角緑神獣鏡が出土した例は、他に類を見ません。また、この鏡はいわゆる「卑弥呼の鏡」にあたるかどうかをめぐって、熱い議論が繰り広げられている謎の鏡でもあります。そのほか、奈良県ホケノ山古墳の出土鏡や、奈良県島の山古墳・三重県石山古墳から出土した大量の石製品をはじめとして、金銀のきらびやかな装飾品、さまざまな埴輪、須恵器など、古墳時代各時期の一級資料を展示します。
古墳の調査と研究に大きな役割を果たしてきた、京都大学と橿原考古学研究所の代表的な資料が同時に並ぶのは初めての機会となります。ヤマト王権の主要な古墳の遺物が紹介される本展により、古墳とその時代への理解を深めていただければ幸いです。
●開催期間●
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(4月30日は開館)、5月1日
●主催●
横浜市歴史博物館
京都大学総合博物館
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
東京新聞
横浜市教育委員会
東京海上
| 区分 | 特別展 |
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|---|---|---|
| 一般 | 500円(400) |
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| 高・大 | 300円(240) |
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| 小・中 | 100円(80) |
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(場所:講堂)
「ヤマト王権の成立と展開」鈴木靖民氏(國學院大学教授)
「オオヤマトの古墳と王権」河上邦彦氏(奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長)
- 各回とも参加料は無料。定員は170名です。
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