Q&A

Q : 発掘調査報告書はどこに行ったら手に入るのでしょうか?

初めまして、私は現在、大学で考古学を学んでおり、陥穴(おとしあな)に興味をもっています。
 鴨居原遺跡で陥穴状の土坑(どこう)が見つかっていると聞き、ぜひ報告書を読みたいのですが、報告書を手に入れることができるでしょうか?もし手に入れることができるのなら、どのようにすれば良いのでしょうか?(都筑区 岡本康則さん 大学生 からのご質問)

A 鴨居原遺跡は緑区にあった縄文時代早期の狩猟場を主とした遺跡で、当センター(当時は横浜市埋蔵文化財センター)が調査を行った遺跡です。
当センターで発行している報告書は、受託事業の成果物として作成されたものです。本来は10部程度の印刷でよろしいのですが、事業者との調整で、全国の市町村や埋蔵文化財関連施設、横浜市内の図書館などに送付し、広く市民や国民の皆さんが利用できるよう300部(400部の場合もあり)を印刷しております。また、場合によっては、増刷を行なって販売する場合もあります。販売対象となっている報告書につきましては刊行物一覧のページをご覧になってください。
市内の図書館および神奈川県立図書館には、発行した報告書についてはすべて送付しておりますので、お探しの報告書があればお近くの図書館で確認してください。ただし、一部の図書館では、蔵書スペースの問題から専門的すぎる発掘調査報告書については、その区に存在している(た)遺跡の報告書だけ閲覧できるようになっているところもあるようです。中区の中央図書館では必ず閲覧できると思います。
当センターにも、全国からセンターに送られてきた発掘調査報告書を見ることができ、コピーサービス(1枚10円)も行なっていますので、関心のある方は利用してみてはいかがでしょうか?
なお、販売している報告書につきましては、在庫数や送料など、変動がありますので、ご面倒でもその都度電話にて確認してください。

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