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●エントランス展示「舞岡熊之堂遺跡とは」

埋蔵文化財センターエントランス展示では、令和5年度に横浜市歴史博物館でも展示を行い紹介しました「舞岡熊之堂遺跡」について、出土した縄文時代(およそ5000年前)の土器に焦点をあて、その特徴を解説し実物とともに紹介しています。


同遺跡より出土した土器は、地元である加曽利E式土器(関東地方)の他にも曽利式土器(甲信地方)や唐草文土器(長野県)などがみられ、舞岡熊之堂遺跡で暮らした人々が遠隔地に住まう人々と交流を持っていたことを示すものです。


展示の一部を写真で紹介いたします。実物をぜひ埋蔵文化財センターでご覧ください。


写真:エントランス展示「舞岡熊之堂遺跡とは」

 

 

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